メリー・クリスマス!

爆益シグナルというプレゼントは届きませんでしたが
損失がない平和な日々があるのはなによりもハッピーなのかもしれません。
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東証1部売買代金は1兆0992億円という今年最低を記録。
でもストップ高にまで伸びた銘柄は14銘柄と悪くない数字。
参加者が少ない中で、特定の銘柄に人気が集中したのかもしれませんね。

出来高の少ない時期用のStop高付近で待ち構える戦略ってのも悪くないかも!
 

検証速度が速い! 使いやすい! 利用者多数!
売買ルールの構築/検証/シグナル抽出は、「株システムトレードソフト イザナミ」を使用! 


■損益グラフ
1234

■売買ルール別損益
4567

■イザナミ豆知識
最適分散投資のオプションにある
「同じ時間に、仕掛けと手仕舞いが重なる場合は、余剰資金を有効に使う」
これの機能については文字だけの解説だとわかりにくいので図解入りでの解説が用意されています。
以下抜粋ですー。

例えば、総資金が500万円で市場投入金額を60%に設定している場合、市場投入資金は300万円までとなり、残り200万円は予備資金となります。
capt_opt_set_03

売買ルールは、仕掛け/手仕舞い両方とも、翌日寄付で執行する戦略とします。
ある日、市場投入金額300万円を全て使い、いくつかの銘柄を買ったとします。
capt_opt_set_04

この状態では、仮に新たに仕掛けシグナルが発生しても、市場投入金額300万円を全て使っているため、新たに仕掛けることはできません。

たとえ同時に保有銘柄の手仕舞いシグナルが発生したとしても、この時点では資金余力は無いため、やはり仕掛けることはできません。

しかし、次の特殊設定を有効にした場合、新規建てが可能となります。
『同じ時間に、新規建てと手仕舞いが重なる場合は、余剰資金を有効に使う』
これは、仕掛けと手仕舞いのシグナルが同時に発生した場合、手仕舞いによる入金額を見越して、通常は投入しない予備資金200万円を使うためです。
capt_opt_set_05

■おまけ
梁のキャットウォークを堪能する猫のミワさん。
miwa
いつでも上からみてるニャー。