すっきりポジションゼロ!

重くなってた含み損銘柄<6177>AppBankにさよならしました。
NYダウがだいぶ下げて帰ってきてたのでギャップダウンを心配したのですが、ほぼ前日終値と変わらずで手仕舞えました。(*´-∀-)ホッ-3
他の銘柄も手仕舞いまして、ポジションはきれいにゼロとなってます。

しかし日経平均は大きく下げても、連続下落するってことがしばらくないですね。
おかげで本命逆張り「アガルタ2」の出番がずーっとありません。
ここらで一発でがい下落が欲しいトコですなー。
baseball_homerun_yokoku

検証速度が速い! 使いやすい! 利用者多数!
売買ルールの構築/検証/シグナル抽出は、「株システムトレードソフト イザナミ」を使用! 


■損益グラフ
損益グラフ

■売買ルール別損益
売買ルール別損益

■イザナミ豆知識

相関情報の「指定銘柄との相関」と「指定銘柄との相関(日付指定)」の違いについての解説です。

まず「指定銘柄との相関」についてですが、
こちらは指定した銘柄の値動きと同じような値動きの銘柄を探すときに利用します。

相関情報の設定で「どの銘柄のどの指標をみて調べるか」を設定し、
売買ルールの条件パレットで「どれくらいの期間でみるか、どれくらい似ているか」を指定するイメージです。

以下URLのように設定しますと、日経平均と一ヶ月ぐらい同じような値動きをしている銘柄に仕掛ける、という設定になります。


「指定銘柄との相関(日付指定)」では、
ある銘柄の中に、調べたいチャートの形を見つけた時に利用します。

「指定銘柄との相関」では日付を指定しないので
2018/1/4に検証したら、指定銘柄の2018/1/4から約1ヶ月前の範囲のチャートと 2018/1/4時点で似ている銘柄を抽出、
2018/1/5に検証したら、指定銘柄の2018/1/5から約1ヶ月前の範囲のチャートと 2018/1/5時点で似ている銘柄を抽出、
2018/1/8に検証したら、指定銘柄の2018/1/8から約1ヶ月前の範囲のチャートと 2018/1/8時点で似ている銘柄を抽出、
・・・
と検証の日が進むと同時に調べるチャートの範囲も変化します。

「指定銘柄との相関(日付指定)」では調べるチャートの日付を固定しますので、
例えば「相関を取る基準日」を2018/1/4にした、以下URLのような設定にすると

2018/1/4に検証したら、指定銘柄の2018/1/4から約1ヶ月前の範囲のチャートと 2018/1/4時点で似ている銘柄を抽出、
2018/1/5に検証したら、指定銘柄の2018/1/4から約1ヶ月前の範囲のチャートと 2018/1/5時点で似ている銘柄を抽出、
2018/1/8に検証したら、指定銘柄の2018/1/4から約1ヶ月前の範囲のチャートと 2018/1/8時点で似ている銘柄を抽出、
・・・

という検証となります。

■おまけ
個人的に懐かし写真シリーズ。
初代盲導犬ヴェガが大内家にきたときの様子。
vaga
まだ緊張してたねー。