後場から突如吹き荒れた下落の嵐。日経平均マイナス213円とけっこう大きい下げがやって来ました。(*´Д`)

今日(6/27)からフルスロットルのリスクON仕掛けを始めたのに手痛い洗礼・・・となるかと思いましたがなりませんでした。ε-(´∀`*)ホッ
中途半端に上昇する銘柄が少なかったのか順張り逆指値で待ち構えていた銘柄はなにもHITせず、逆張り指値で待ち構えていた銘柄もそこまでは下落せずと、HIT無しの静かな一日となりました。
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しかし<9424>日本通信でしっかりやられて資産グラフはそれなりの下降線。ブレイク5号の運用停止ドローダウンの線が見えてきました。
うーん「早い、早いよ」って感じ。
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これは秘密兵器の戦略達の出番が出てくるかも・・・。ちょうど7月といういい切れ目が近いですので、戦略の構成をちょっと考えてみることにします。

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■資産グラフ(2014年5月~)
[b更新]資産グラフ
2013年の結果

■手仕舞い銘柄
銘柄   建日 株数 終値 損益
9424 日本通信 06/26 400 851 -27,700
6677 エスケーエレクトロニクス 06/27 100 1,775 -1,100
4564 オンコセラピー・サイエンス 06/26 1,400 183 +1,200
2484 夢の街創造委員会 06/26 300 828 +3,400
合計         -24,200
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■保有銘柄
銘柄   建日 株数 建値 損益
合計         なし

■本日の約定履歴
[b更新]約定履歴

■おまけ

現在すごいマニアックな本を読書中。その名も「魯里人~フランス料理人伝説~」

実際の日本フランス料理界の歴史を小説風に描いた本なのですが、幕末/明治の料理人達の熱さが描かれていてすごく面白いのです。

以下引用です。
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日本のフランス料理の歴史は、永い間1960年代から始まったとされていた。
具体的に言うと、レイモン・オリヴェール、ポール・ボキューズが来日した時を指す。
それ以前には、日本に本格的なフランス料理はなく、洋食の様なものがあったくらいの認識とされていた。

しかし、日本では今から140年以上も前、明治維新のころから、すでに素晴らしいレベルのフランス料理が作られ、食べられていた記録が、次々と確認されたのである。

それらは、当時のフランスはパリのホテルのメニューと比べても、全く遜色のないレベルの堂々とした料理であった。
それらの料理は「日本のフランス料理の父」と呼ばれるルイ・べギューや、鹿鳴館そして中央亭の渡邉鎌吉、帝国ホテル初代料理長の吉川兼吉、築地精養軒の鈴本敏雄らの名人たちの手によって、外国からの要人の舌を驚かせるものであった・・・。
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gyuuhire
食品関連の図書館である「味の素食の文化センター」で見つけたので、普通の図書館でも置いてあるかは怪しいですが、幕末/明治時代が好きな方はぜひ。